2002年3月6日発売
9thシングル「STORM」~14thシングル「LOVE SONG」
までのカップリングを集めたベスト盤
全ての曲がアルバム初収録となる
地味に嬉しいアルバム
解散後に乱発されるアルバムとは一味違う。
収録曲数も9曲と少ないためか、
値段も¥2500(税抜)と良心的だ。
何気にロゴも戻っている(*^^)v
やっぱりLUNA SEAといえばこのロゴよ。
ジャケットはSINGLESを少し加工したような仕上がり。
このアルバムはSINGLESのDISC2 より少し明るめな雰囲気。
マキシシングルになって3曲入りになってから、
LUNA SEAののカップリングに対する考えが変わったのだろうか?
1.この世界の果てで
INORAN原曲
「STORM」カップリング
始めての日本語のみのタイトル
2.Looper
原曲者なし
「SHINE」カップリング
う~ん退屈な曲、
ライブでやられたらキツイかも(笑)
3.WITH
INORAN原曲
「I For You」カップリング
hideが他界した頃にレコーディングされ、
まるでhideに対する唄のように聞こえる。
歌詞とかではなく曲全体の雰囲気というかなんというか。
4.inside you
真矢原曲
「gravity」カップリング
まさかの真矢原曲!
5.My Lover
SUGIZO原曲
「gravity」カップリング
START UP GIGで発表されて、ずっと気になっていた。
SUGIZOとJの音の太さが全面に押し出されていてカッコいい。
6.be gone
INORAN原曲
「TONIGHT」カップリング
やはり聞きどころは最後のギター二人。
何度もニセスコアでコピーしようとしたが無理だった。
INORANのパートは単調で比較的簡単なのだが、
問題はSUGIZO。
難しすぎ(笑)
これをライブでも再現できるんだからやっぱりすごい!
7.be in agony
INORAN原曲
「TONIGHT」カップリング
LUNA SEAのTHE明るい曲(笑)
とってもLUNA SEAっぽくないんだけど、
聞きなれて楽器隊のみに集中して聞くと、
やっぱりLUNA SEAなんだなぁ。
んで改めて聞くとLUNA SEAなんだよなぁ、
不思議と。
8.INTO THE SUN
J原曲
「LOVE SONG」カップリング
弦楽器隊が結構単調なのに聞きごたえは抜群。
カップリングとしては勿体ない気もするが、、、。
ライブ映えする曲であることは間違いない。
9.UNTIL THE DAY I DIE
RYUICHI原曲
「LOVE SONG」カップリング
真矢とJは参加していない。
ボーカル、アコギ、ヴァイオリンのみで構成されている。
終幕前の最後のオリジナル作品の最後を飾る曲なのに、
2人が参加しないって、、、。
まるで終幕を悲しがっているような、
そんな雰囲気の曲。
INORANは珍しくカポを使って演奏している。
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