LUNA SEAの2枚目のアルバムにしてメジャーデビューアルバム。
1992年5月21日発売。
前作よりだいぶメジャーを意識した印象。
といってもやはり大衆受けするような楽曲ではない。
(もちろん良い意味で!というよりLUNA SEAはずっとそうであり続けてほしい)
初回限定版は透明な帯だが、
このアルバムの初回盤だけは見たことがない。
1.CALL FOR LOVE
SUGIZO原曲
女性の多重コーラス
2.Dejavu
SUGIZO原曲
定番中の定番曲
ほぼほぼライブでは欠かさず演奏され、
LUNA SEAを語るうえで欠かせない曲。
PVも作られており、初めて見た時はしびれました。
3.MECHANICAL DANCE
J原曲
イントロはBUCK-TICKの「悪の華」のオマージュ。
2012年に放送された
WOWOW Presents LUNA SEA TV SPECIAL -The End of the Dream-
でも披露された。
DVD&Blu-rayで入手可能。
ギャンギャン鳴いてるギターがカッコいい(*^^)v
4.WALL
SUGIZO原曲
INORANのディレイが素晴らしいこと。
ギターソロの重ね撮りは真似したくなるプレイ。
ギターソロを弾くのには24フレットが必要。
5.Image
INORAN原曲
アルバム名が「イメージ」で、
この楽曲は「イマージュ」
しかし歌詞は「イメージ オア リアル」
ライブではINORANはアコースティックギターを持って再現。
6.SEARCH FOR REASON
SUGIZO原曲
インディーズ時代からある楽曲。
インディーズ時代の楽曲は、
2011年発売の再録「LUNA SEA」のBOXに、
この曲を含むデモテープが復刻された。
7.IMITATION
J原曲
イントロのギターが印象的なフレーズ。
あまりライブでは演奏されないような印象だが、
CAPACITY∞LIVE!や終幕時などにも演奏されている。
8..VAMPIRE’S TALK
INORAN原曲
SUGIZOの音が右と左から聞こえ、
多重録音にもディレイにも聞こえる。
多分多重録音と思われる(多分笑)
9.SIMPTOM
SUGIZO原曲
10.IN MIND
J原曲
歌詞にある意味度肝を抜かれた(笑)
「LOVEのページ見あたらない」には小学生ながら恥ずかしかった(笑)
11.MOON
SUGIZO原曲
前作にも収録されたがリアレンジされ再録。
メンバー曰く「再録でもリメイクでもない」
しかし本当に完成したのは1996年の真冬の野外だとSUGIZOは発言している。
12.WISH
J原曲
DejavuとMOONと共に、
LUNA SEAには欠かせない楽曲。
何かの節目にはこの曲が選ばれることが多い。
スタートアップの一曲目。
終幕ラストライブの1日目1曲目、
2日目のラスト(終幕の本当のラスト)などなど他多数。
ファンの間では「飽きた」と言われたりもしばしば(笑)
、、、、、、は内緒の話(*^^)v
『この記事が役に立った、面白かったと思ったらクリックしてください』
コメント