間違いなく僕の青春はゼリ→だった。その4KISS MY WAY編
2002年5月8日
シングル「REVOLVER」発売
このシングルから青空レコードに移籍。
ミュージックステーションにも出演。
しかも高校生には優しい、まさかの500円。
ワンコインシングル。
ちゃんとカップリングも入ってる。
カップリングはALL TOMMOROW PARTIESで未発表の新曲だった「銀行強盗」が、
タイトルも変わり「BANK HUNTER」
ん~、ライブバージョンの方が好き(笑)
しかしこのREVOLVER、PVがカッコよすぎ(*^^)v
ユータローの髪型が素敵すぎる(*^^)v
パンク色が薄くなってもしかしたら好きじゃなくなってしまうかな?
なんて思ったけど、全然そんなことなかった。
全員格好良い。
そして以前にも増してユータローのベースラインが素敵。
ギターは散々弾いてきたけど、ゼリ→を聞いてベースもやりたくなった。
そして2曲ともユータロー作曲(*^^)v
これは嬉しい(*_*)
そして間髪入れず5月22日には
アルバム「KISS MY WAY」発売。
このアルバムがまた名曲揃いなんだ。
8曲しか入ってないのは、ちと残念だったけど。
正確には8曲+ボーナストラック1曲で9曲。
ボーナストラックはセックスピストルズのカヴァー。
セックスピストルズって正直リアルタイムでもないし良く分かんない(笑)
一応アルバムとかも聞いてみたんだけど理解できなかった(笑)
(決して批判ではありません)
グレンマトロックも参加している。
ピストルズは全然知らないけど、これは単純に凄いと思う。
ちなみにグレンマトロックはシドヴィシャスじゃない方のベーシスト。
ウィキペディアによるとグレンマトロックは、
セックスピストルズの中で唯一の常識人で作曲能力も長けていたみたい。
ウィキペディアの写真はベーシストなのにギター持ってるのは勘弁してやってください(笑)
まず1曲目は
「ALL STAR」
名曲。
まずはイントロからしてカッコいい。
ギターから始まり、ベースとドラムが入ってくる。
あの「始まりっ!」感がたまらない。
ギターの重ね撮りもまたたまらん。
ギターソロが地味に難しい。
2曲目
「STAY BY MY SIDE」
最初倉木麻衣のカヴァーかと思った(笑)
全編英語の歌詞
あんまりタイプじゃなかったかな(笑)
3曲目
「ブリキのココロ」
イントロからして格好いい。
新宿LOFTのライブでは、カズキが二つのパートを両方弾いていた。
この歌は歌詞も好き。
新宿LOFTで「REVOLVER」からの流れが格好良かったぁ。
REVOLVERの最後のギターのちゃ~んで終わるかと思いきやブリキのココロに繋がる!って感じだった。
(説明下手くそですいません)
そして「REVOLVER」
おもちゃのピストルだった俺たちが、
ここに来て「REVOLVER」になったとの事。
5曲目「Vibrant feel it」
最後まで楽しい雰囲気のカズキらしい一曲。
6曲目「PLATINUM」
雑誌かなんかでヤフミがこの曲はプラチナムじゃなくてプラチナね!
って言ってた。
7曲目「HERO」
ゼリ→には珍しくアコギの音が目立つ曲。
この歌も歌詞が素晴らしい。
このアルバムでは雰囲気が一番好き。
8曲目「フォルム」
これまた名曲。
歌詞、ギター、ベース、ドラム、何をとっても素晴らしい。
たしかファンからのライブのリクエストで一位だった。
(間違えてたらゴメンナサイ)
再結成の際の新曲にこの曲の歌詞の引用と思われるものがある。
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