間違いなく僕の青春はゼリ→だった。その4
2NDアルバム
「NO NEED」
発売前にテレビ番組で
「sex on the beach」のイントロだけを聞いてドキドキが止まらない(笑)
予約もバッチリ、
入荷日にはきちんと手に入れました。
買ってから家に帰るまでがワクワクなんですよ。
電車の中で歌詞カードを見ている時間がまた幸せ。
いや、しかし
「ユータロー作曲が無いじゃないか泣」
まぁ良いんだけどさ、良いんだけど
やっぱりユータローの曲も聞きたいんですよ、俺は。
まぁなんにせよ
「ゼリ→」が作ったアルバムには変わりない!
「NO NEED」
一曲目は
「CHINA SURF#1」
インスト曲ですね、
この曲はギターを演奏してみると面白い!
2曲目
「sex on the beach」
Na Na Na sex on the beach!
確かコーラスで矢井田瞳が参加している。
当時矢井田瞳とゼリ→のサウンドプロデュースが片岡大志氏だったからだと思われる。
3曲目
「0℃」
アルバムバージョンでイントロにサックス?が入っちゃってる。
個人的にはシングルバージョンが好み(笑)
4曲目
「HOLIDAYS IN THE SUN」
見えない見えない見えない 時代にはさまれ
の部分が好き。
ギターは記憶が確かなら
イントロの一音の為にカポが必要だった。
5曲目
「次の晴れた日に」
6曲目
「TWO WATER FLOW 」
この二曲はシングルと同じバージョン。
「CHINA SURF#2」
こちらはベースが少し目立つ。
ギターとベースの重なり方がカッコいい。
そして
「SISSY DUCK」
こちらはアルバムバージョン
ん~この曲もシングルバージョンの方が好き(爆)
ギターソロが際立って違う。
「GENERATION MUSIC」
この頃は客煽りによく使われていた。
DVD「ALL TOMMOROWS’ PARTIES」でも確認できる。
NO NEED版「NITRO GANG」 って感じのスピード感あふれる楽曲。
そしてこのalbumの要
「光の残骸」
後にツアーでこの曲の歌詞の意味が解る。
そして名曲(個人的見解)
「6/8」
しかし何故ライブバンドがこの編曲になったのだろうか?
これはやはりライブバージョンの方が好き!
そして待ちに待った
NO NEEDツアー
このツアーから宇都宮のライブは、
宇都宮HELPではなく、
宇都宮VOGUEになった。
後にVOGUEは「HEAVEN’S ROCK」に名前が変わる。
ここのライブハウスも中々雰囲気が良い感じ。
HELPもそうだったからなのか、
地下に階段を降りて行く感じが自分のなかでは「ライブハウス!」って感じる(*^^)v
そういえば高校の先輩がゼリ→のファンで、
ステッカー買ってきて!って頼まれたなぁ((+_+))
もう十数年前なのでさすがにセットリストは覚えてない(笑)
「光の残骸」を演奏した後
MCで「翼をください」はもう封印すると、、、。
俺「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「なんでぇぇぇぇ」
確かに光の残骸の歌詞には
翼をくれと叫んでいた あの歌はもう必要ない
鯨が陸を忘れるように 俺がこの足で歩けるように
俺「の、、NO NEEDって「翼をください」がNO NEEDって事?」
記憶が確かなら最後に翼をくださいで締めくくったはず。
もう翼をくださいが聞けないなんて、、、。泣
確かにカバーではあるが間違いなくこの曲はゼリ→色に染まったゼリ→の曲だよ。
封印なんて。
楽しさも目一杯だったが複雑な気持ちも残ったライブだった(笑)
そしてこのツアーを最後に何故かゼリ→は宇都宮に来てくれなくなってしまった(笑)
なんでだろ?
ちゃんと宇都宮だって毎回SOLD OUTしてたのになぁ。
メンバーの気が乗らなかったのだろうか?
その答えは分からないけど、しばらくつまらない日々だったなぁ。
それでは今回はこの辺でとっ(笑)
次回はKISS MY WAY編?
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