遂に待ちに待った日である。
ゼリ→ 00″Tour “RODEO GANG ~It’s now or never~”
2000/06/03 宇都宮HELP!
チケットも準備万端!
宇都宮駅から真っ直ぐ約30分ほど歩くと大通り沿いにあった宇都宮HELP。
もうなくなっちゃったけど、
このライブハウスの雰囲気が一番好きだなぁ、いまだに。
地下に降りていくあの感じが。
なんか危険な遊びをしている感じ?
もうね、あの時のライブは忘れられない。
まだ暗転する前から押しつぶされる感じ。
みんな前に前にってギュウギュウ詰め。
まだライブ始まってないのに息が苦しい(笑)
まだ開演時間前なのにメンバーを呼ぶ声があちらこちらから聞こえてくる。
暗転したらもうもみくちゃ((+_+))
苦しいよ~、息が出来ないよ~、死んじゃうよ~(笑)
、、、、でも楽しい(*^^)v
って何の曲やったかも覚えてないけど、とにかくあっという間にライブ終了。
確か苦しすぎて途中で後ろに引っ込んだ(笑)
そしてゾンビの如くドリンクを求めに(笑)
そして氷でけぇ、、、、。
こんなんで500円も取んなよ。
いや、もちろん商売だから仕方ないとはいえ、
これはあんまりだろうよ(._.)
そういえば東京ドームのビール思い出した。
8割が泡、、、、。
いやいやいや。
まいった。
おっと脱線(笑)
まぁライブはとても満足(*^^)v
そして来る623
自分は行っていないが、
後にVHS(死後?笑)化される
ツアーファイナル。
VHS「BAD MANNERS REPLAY」
もちろん買いましたとも。
20年近く経った今見ても、
カッコいい!
カッコいいものは何年経ってもカッコいい!
きっと思い出補正もあると思うが。
VHSと同時発売のニューシングル
「SISSY DUCK」
同時購入でカレンダーがもらえた。
S.I.S.S.Y.D.U.C.K FIGHT!
う~んカッコいい!
ギターソロが「NO NEED」収録のより、
こっちのシングルバージョンの方が個人的には好き。
たしかカズキがシングルバージョンに対して否定的な事言っていた様な?
そしてやっぱりゼリ→はカップリングも素晴らしい。
「small heaven」
この曲も超好き。
カップリングでしか聞けないのが勿体ない!
聞いてて頭に情景が浮かぶ曲って好きなんだよなぁ。
この唄はなんとなく路地裏のビルの地下街が思い浮かぶ。
そして「0℃」
これはアルバムにも収録された。
やっぱりこの曲もシングルの方が好き(笑)
イントロの「フ~フフ~」のコーラスが好き。
考えてみたらこのシングルって全部このシングルでしか聞けないんだ。
アルバムに収録されたのはアルバムバージョンになっちゃってるもんなぁ。
たしかこの頃にフリーライブやった気がしたなぁ。
つまり抽選に当たればチケット代無料でライブに参戦できる。
渋谷 CLUB QUATTRO
やったー、チケット当たった(*^^)v
北関東の田舎のがきんちょが渋谷に!
東京に行くのにワクワクするなんて、
根っからの田舎もんですな(笑)
田舎もんからすると渋谷は都会の代名詞(笑)
どこをどう歩いたかも全然覚えてない(笑)
覚えてるのは入場するのに階段で待ってた事ぐらい。
しかしクアトロのキャパって750人なんだなぁ。
よく当選したなぁ!(^^)!
こういえばこの頃のカズキのモヒカンが一番好き。
あれこそモヒカン!って感じ。
しかも緑髪ってのがまたカッコいい!
そして次のシングル
「次の晴れた日に」
このシングルもまたカップリングが良い!
roy woodのカバー
「forever」
気になって原曲聞いてみたけど、
最初にカバーを聞いたからか、ゼリ→の方がタイプ(笑)
そして初回限定版だけの収録。
「6/8」
これがまた名曲!
この曲もまたアルバム収録よりこっちのライブバージョンの方が好き。
ギターソロがカッコいい。
耳コピするのに何度ギターソロだけを聞いたか(笑)
そして歌詞がまた良いんだ。
歌詞カードには歌詞載ってなかったけど(笑)
ただ単純に歌詞は良いんだけど。
ロックバンドが「冷蔵庫のバナナに~」なんて歌うなんて思ってもみなかった。
どれだけ願って どれだけ祈っても
時間は過ぎてしまう
不死鳥にはなれない
だからこの歌が残ればいい
うんうん、素晴らしい歌詞ですなぁ(*_*)
次の晴れた日にから編曲に片岡大志なる。
そして次のシングル
「TWO WATER FLOW」
この曲は発売日から何週間か前から知っていた。
何故かというと、
CDショップで流れていた曲だったのだ。
CDショップで色んなCDを見ているときにふと流れていたのがこの曲だ。
耳にした瞬間
「お、なんだこの曲は?良い曲じゃないの」
もちろんゼリ→とは知らずに。
そしてCDを買って再生してみると、
「おぉ、あの時の曲やん(笑)」
この曲もまた良いんだ。
Aメロのギターが居なくなる所とか大好き。
ギターソロもシンプルで良い。
そして格好良い。
そしてラストはギターで独り占めで終わる。
カップリングは
「PEACE MAKER」
これはTWO WATER FLOWとは対照的に、
疾走感溢れるナンバー。
最初から最後までスピードマックスって感じ。
そしてわずか2:00の曲。
この曲達を連れて
次のアルバム「NO NEED」に向かう。
この続きはまた後日(笑)
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