働かないふたり

独り言

吉田覚(著)

働かないふたり

 

二十歳を超えた兄と妹の物語。

この2人は兄妹揃ってニート。

 

最初にタイトルを見た時は、

「どんなタイトルだよ(笑)」

と思ったのだが、

読んでみると面白い\(^o^)/

 

笑いあり、涙あり、感動あり、くだらなさあり(笑)

 

ニートに対して世間体を気にする母親、

ニートの子供に溺愛している父親(笑)

 

ニートなのに友人も多く誰に対しても優しくでき、

読書好きでコミュニケーション能力も高い兄、守。

 

対人恐怖症でオシャレとは無縁だが可愛い妹、春子。

 

そしてニートの兄妹を溺愛しているお隣さんの倉木さん。

(物語初期にはストーカー染みた行動をしていた笑)

 

その他大勢の友人との物語。

 

初期には母親と対峙する場面が多く、

笑いが多めの話だったが、

物語が進むに連れ感動する場面や涙がこぼれそうになる場面もちらほら。

スポンサーリンク

 

なのだがメインは「バカ」な話が多い(笑)

う⚪この話もよく出てくる(笑)

 

しかしこの漫画の一番の良さは、

「情」であると思う。

 

コンプレックスを抱えた人間や、

ひねくれた老人、

固定観念の強い大人、

色々な人間のドラマがあるのだが、

ニート兄妹2人をきっかけに心を開いていく人たち。

 

そして登場人物のキャラクターも個性があって面白い。

独特の思考や言葉遣い。

そして変態性(笑)

どれをとっても面白い。

 

単行本が出るのが楽しみなのだが、

あっという間に読み終えてしまう。

 

ずっと読んでいたいと思わせる不思議な漫画。

 

 

この漫画の驚きの点は、

もちろん本を買うのも良いのだが、

公式サイトで無料で読めるのだ。

もちろん全てではないが、ほとんど話が分かる程には読める。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました